おなかに赤ちゃんがいるとき |
栄養バランスのよい食事を心がけます。 |
離乳食がとても大切 |
栄養バランスのよい食事を心がけます。味つけは薄く、甘いものを与えすぎないようにします。 |
2歳過ぎたら指しゃぶりをなおす |
2歳すぎても指しゃぶりがなおらないときは、
歯ならびやあこの形に影響を与えますから、徐々になおしていきます。 |
栄養バランスのとれた食事を |
歯のためによい、カルシウムやその他栄養バランスのとれた食事にする。噛みごたえのある食べ物を多くします。 |
よくかむ習慣を身につける |
栄養を全身に送るためのスタートは、食べ物をかみ砕いて飲み込むことからはじまります。よくかむことが、健康な体づくりのスタートです。よくかむことで、歯は丈夫になり、あごの発達をうながします。 |
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母乳を中心に育てる |
乳を吸う運動は、かむ運動の基礎になります。 できるだけ母乳で育て、人工栄養(粉ミルク)にたよりすぎないことが大切です。 |
乳歯を大切にする |
乳歯は、永久歯が健全で正しい歯ならびで生えるためのリード役です。 生えかわるからと、安心してはいけません。むし歯や歯ならびには、ふだんから注意をします。 |
規則正しい生活習慣を身につける |
早寝早起きの習慣を身につけ、楽しく毎日の食事ができるようにします。 |
おやつは、時間と量を決めて |
おやつは、3回の食事でとりきれない栄養を補います。 甘いお菓子やスナック菓子、ジュースや清涼飲料水ばかりにたよらないようにします。 |
歯みがきの習慣を身につける |
歯が生えたら、すぐ歯ブラシに慣れるようにします。 また食事のあとは、できるだけ歯をみがくようにしましよう。自分で歯をみがくようになったら、最初はお母さんが仕上げみがきを手伝います。 |
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