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当医院では、安心・安全・確実な治療を実施するために、歯科用CT撮影装置を導入しています。 |
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●X線照射量が医科用CTの約1/10で、被爆量が非常に少ない
●医科用CTに比べ、 金属アーチファクト(金属冠周囲が読影不能)が格段に少ない
●超高画質である
●3次元画像が短時間で構築できる
●診断的価値の高い「歯科用CTソフト」の装備
●短時間撮影(セッティングから撮影まで約5分) |
従来の歯科治療ではX線写真による2次元的な平面での診断しかできませんでしたが、歯科用CTの登場により、3次元の立体画像での精密で高度な診断が可能になりました。 |
特に今までレントゲンでは正確に細部まで分からなかった骨質、骨の高さ、骨の形状まで正確に撮影することが可能になり、より正確な診断、質の高い治療が実現できるようになりました。 |
最大のメリットとしては、今まで大きな病院にしかなかったCTが、かかりつけの歯科医院でCTによる診査、診断、治療ができることです。 |
インプラント治療におけるCT検査のメリットはとても大きく、通常のレントゲンでは正確に確認できない神経管の位置やインプラント埋入部位の骨の状態が正確に判ります。 |
その結果、骨移植や骨造成が必要と思われた症例でも十分な骨量が確認できて約6ヶ月間の治療期間短縮と手術の負担を軽減できたり、歯肉を切開することなくインプラント治療を行って手術後の腫れや痛みを無くしたり、といった患者さんのあらゆる負担を軽減するための高度先端歯科医療が可能になりました。 |
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